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「中野屋旅館萃夢荘」及び奥三河取材記

 2014-08-26
御無沙汰しております。
10月の紅楼夢に「東方静岡郷」の愛知県版、
愛知県東方聖地ガイドブック「東方愛知郷」を出します。
サークルスペースはE-30に決まりました。
詳細は新刊の目処が付き次第報告いたします。

その新刊の愛知本の縁で、先日の23・24日に
愛知県の設楽にある旅館中野屋旅館萃夢荘さんの所に行って参りました。
弊サークルは純粋な東方に関連する聖地だけでなく、東方「っぽい所」も紹介するサークルですので
今回こうして愛知本を作るなら是非掲載したいと思っていました。
その取材の件で連絡を入れたところ、ついでに周辺の色々なところを車で回って頂けると言うことで
御言葉に甘えさせていただくことになりました。

「萃夢荘」さんは、単に名前が萃夢想に似ているだけの旅館ではありません。
ご存知の方も多いと思いますが、おそらく日本で唯一の「東方的宿」です。
御主人が東方ファンということもあり、東方色の濃い宿を経営しているそうです。
ホームページからは普通の旅館のようにしか見えないでしょうが、
東方ファンがよく見ると酒瓶を並べた画像で「空」「天狗」「紫」といった銘柄の酒瓶が並び「ん?」と思うだでしょう。
東方イベント用に萃香のイラストを用いた旅館のパンフレットなども制作配布しており、
東方オンリーイベントのチラシ置き場などに置くとすぐ無くなってしまう位人気だということです。
遠方から宿泊に訪れる東方ファンも多いとのこと。

23日(土)の昼に旅館の御主人と飯田線の東栄駅で待ち合わせ。
車で送迎に来て下さいました。
合流し、手土産を渡した後東栄駅周辺の私が行きたいと言っていたスポットをいくつか巡り、
其の後は豊根村方面へ向かい、そこから茶臼山方面の取材に連れて行って下さいました。
生憎の雨模様でしたが、それにも関わらずあちこち回って頂き本当に助かりました。
自分は基本的に取材に関しては公共交通機関と徒歩もしくは折りたたみ自転車なので、
とても1000m級の山道の茶臼山方面の取材は難しいと思っていましたが、
ご主人のおかげで多くのネタを拾うことが出来ました。
特に道中にわざわざ道の駅に寄って下さって観光パンフやお土産品などを見ることが出来、
そこからネタを拾うこともできたので大いに助かりました。
取材のシメは三河地方で最も人気の高いお酒「蓬莱泉」などを製造販売する関谷醸造に立ち寄りお酒を購入し、
旅館のお風呂がまだ改装中とのことで近所の「どんぐりの湯」という温泉につかりました。
どんぐりの湯は露天やラベンダーの香りの湯など10種以上の湯が楽しめ、つい長湯してしまいました。

P1040307.jpg
取材途中の道の駅で見た、進撃の巨人のカカシ。


その後旅館に向かい、しばらくして夕食。
お酒のおつまみ系多めの酒飲み仕様。
事前に言えば猪料理などこの地域ならではの料理も出せるとか。
食事やお酒を楽しみつつ、19時から23時くらいまでお話をしました。

私より一回り以上年上で人生経験を重ねて来たご主人のお話は大変面白く興味深いものばかり。
私もこの1年で愛知県に25回程訪れ、色々と自分なりに調べたりもして愛知の知識を少しは身につけていたつもりでしたが、
所詮この地域で長年生きてきた方には敵わないと知りました。
話としては今のプリキュアが恋愛関係ドロドロしてて最高傑作だとか、ライダーではフォーゼが好きだとかそういったものから、
巡礼の話、東方界隈の話、イベントの話、御主人の趣味のお酒や温泉のお話等々多くの話題が出ました。
特に昔の同人サークルの話などは、本を作り出して3年程の若輩の私にはとても興味深いものでした。
また、このお酒の席では紅楼夢に出す「東方愛知郷」の草稿を持って行って読んでもらい
地元民の視点からここはこうした方がいい、この記述は少し違う、こことか行った方がいいんじゃないかなどとアドバイスを頂きました。
取材はしましたがYahoo知恵袋やネットに書いてあることを参考にした部分があり、
そう言った部分で地元民が語ることと結構違っている部分があって、
百聞は一見に如かず、ネットをうのみにしてものを書くことの危うさもまた身にしみました。
23時にお開きと成り、部屋でぐっすりと休ませて頂きました。

翌日は7時半に旅館を出て、御主人の運転でポートメッセなごやまで「東方絢文録」へ向かいました。
イベント自体は参加できるか不明であまり宣伝をしなかったのと1時間程度しか滞在しなかったため合計10~15部程度の頒布数でしたが、
愛知で愛知本を頒布できたこと、愛知の巡礼好きの何人かに宣伝できたこと、何人かの愛知の知り合いに会えたことは大きな収穫でした。
そこでもご主人の界隈での顔の広さに驚かされる一方でした。

12時半には撤収し、午後は取材ということで会場から御主人の運転で名古屋の郊外へ向かいました。
隠し球にしておきたいのでどこへ行ったかはあえて伏せますが、二~三箇所程回りました。
生憎の雨で、二ヶ所目は雨のため肝心の部分は見られずということもありましたが、
それでも掲載場所が増えるとても良い取材が出来ました。
車内でも、「この地域は~」「この道は~」「この辺りの名産は~」など、
地元の知識を分かりやすくあれこれと教えてくれ、退屈することはありませんでした。
(私の知識の足らなさで話を広げることがあまり出来ませんでしたが・・・)

取材の後、わざわざ設楽方面から新城まで送って頂き、駅周辺のうどん屋で夕食。
天丼と小うどんのセットを注文。
うどんはそこそこ美味しかったですが、それ以上に天丼のエビがカラっと揚がって絶品。
とても満足のいく食事でした。
その後ご主人に感謝を告げ新城駅で別れ、飯田線で帰路につきました。

旅館自体もゆっくりくつろげる静かな落ち着いた空間で、都会の喧騒を忘れられる隠れ家と言ったところ。
東方ファンでなくとも奥三河観光時の宿泊にはお勧めしたい宿でした。
勿論、東方ファンならご主人と語ったりして更に楽しむことが出来るでしょう。
9月辺りからはお風呂も3、4人一緒に入れるくらいに大きくなり、宿でカラオケも出来るようになるそうです。
そうなれば、東方ファンなら友人同士、同人サークルの皆で誘い合って行くのも良いでしょう。
ぜひその際は、2014年10月の東方紅楼夢で弊サークルが頒布予定の東方愛知県聖地ガイドブック「東方愛知郷」をお忘れなく。
紅楼夢頒布予定の本書では愛知県内の東方的スポットを100ヶ所以上紹介予定で、
旅館のある奥三河地方の様々な東方的スポットは10ヶ所以上掲載する予定です。
公共交通機関がやや不便な場所なので車で旅館に行って泊まって、翌日車で周辺の東方スポットを回っても良いでしょう。
もしくは日曜にイベントのある週末は1日目に奥三河の東方的スポットを車で回ってここに泊まり、
2日目に名古屋の東方イベントに参加・・・というのも良いと思います。
(ご主人は車で旅館から2時間半弱でポートメッセなごやまで行っていたので、道に不慣れでも3時間半もあれば行けるでしょう)
公共交通機関でも、本長篠駅から田口行きのバスで1時間弱で行けるそうです。

今回の旅行では、ご主人には本当にお世話になりました。
車で送迎やあちこち連れて行って頂いただけでなく、
ちょくちょく道の駅に寄って下さって地域ネタ集めを手伝って頂いたり、
新城では地元コーナーの充実した本屋に連れて行って頂いたり。
ご主人の暖かい心遣いを感じる二日間でした。
この場を借りて、深く御礼を申し上げます。

P1040328.jpg
旅館玄関。
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